【6月に急増!寝違えの原因と予防法】気温差で首が痛くなる人が増える理由とは?
こんにちは、久留米市のとなり整骨院です。
6月は梅雨入りとともに、朝晩の気温差や湿気の影響で体調を崩す方が増える季節。
実はこの時期、「寝違え」「首の痛み」に悩む方が多く来院されています。
今回は、6月に寝違えが増える理由と、自宅でできる簡単な対策についてご紹介します。
【目次】
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寝違えが6月に多くなる理由
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気をつけたい生活習慣と寝具
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寝違えの予防に効果的なセルフケア方法
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寝違えてしまったときの対処法
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整骨院でできること(※一般的なアプローチの紹介)
1. 寝違えが6月に多くなる理由
6月は、日中と朝晩の寒暖差が10度以上になる日も多く、体温調整がうまくいかずに筋肉がこわばりやすくなります。
また、湿気によって寝具の通気性が落ち、睡眠中の寝返りが制限されることも。
これらが重なると、首や肩に負担がかかりやすくなり、翌朝に「寝違え」を起こすリスクが高まります。
2. 寝具の見直しと生活習慣で防げることも
寝違えを防ぐためには、以下のポイントをチェックしてみてください。
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✅ 通気性のよいシーツや枕を使う
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✅ エアコンや扇風機の風が直接首元に当たらないようにする
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✅ 重たい布団を軽い素材に切り替える
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✅ 就寝前のスマホ使用を減らし、首の緊張をやわらげる
3. 自宅でできる簡単ストレッチ
就寝前や朝起きたときに、首や肩をゆるめるストレッチを取り入れるのもおすすめです。
※無理のない範囲で行いましょう。
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両肩を大きく回す
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耳を肩に近づけるように首をゆっくり左右へ倒す
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深呼吸をしながら、背中全体をリラックスさせる
4. 寝違えてしまったときの対処法
無理に首を動かさず、まずは安静を心がけましょう。
痛みが強い場合や、違和感が数日続く場合は、専門機関に相談することをおすすめします。
5. 整骨院でできるサポート(※効果効能表現は控えめに)
整骨院では、体のバランスを見ながら、首や肩にかかる負担をやわらげる施術を行う場合があります。
お一人おひとりの状態に合わせたケア方法のご提案も行っていますので、「朝起きたときに首がつらい」「痛みが引かない」などのお悩みがあればお気軽にご相談ください。
【まとめ】6月は“予防”がカギ!季節の変化に体を合わせて
梅雨の時期は、体も疲れやすく、不調を感じやすくなります。
「ただの寝違えかも」と放置せず、日々の生活習慣を見直すことが大切です。
となり整骨院では、6月特有の不調に寄り添ったご提案を行っています。
気になる症状があれば、お気軽にお問い合わせください( *´艸`)